バンドマンに憧れて

林田学という方がいます。
彼は中学の頃に音楽を通じて感受性が豊かになり表現力が高まりました。
音楽に目覚め、ドラムをやる事に憧れを得るようになりました。
その日から暇さえあればリズムを刻んでドラムの練習をするようになりました。
トイレの中や、授業中であってもひたすらリズムを身体に覚えさせるようにとやり続けました。
彼はドラムセットが心底欲しかったようですが、家庭の事情から購入する事は出来ませんでした。
無論、ドラムを習うための音楽教室に入る事も出来ません。
ですから学べるものとしては雑誌くらいしかありません。
その頃はインターネットも普及しておりませんでしたので。
そういった意味でほとんど独学に近い状態です。
そんな彼がライブデビューしたのが高校の学園際です。
独学とは思えないほどのドラム演奏でした。
リズムに揺らぎが無く安定していて完璧でした。
身体に染み付いているという感触がしました。
そんな彼はそのまま大学へ進学して数年たった後、CDデビューをしました。
彼が作詞、作曲をしたオリジナルな曲です。
それがメジャーではありませんが、一部で有名になりました。
彼は元々、音楽の才能があったようです。
今後の彼の活動に期待しています。

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